home
小説
blog
もっと見る
for iOS
寝過ごして降り立ったのは、名も知らぬ終着駅。
これが最終電車。帰る術はない。
仕方なく、ネットカフェにでも泊まろうと出口を探すも……見当たらない。
それどころか、駅の名前すら見覚えのないもの。
果たしてここはどこなのか?