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大航海時代
- Sendousya Denki
- 2017年3月24日
- 読了時間: 1分
想像力という物は何かが足りないからこそ生まれるものです。

「大航海時代」光栄のリコエイションゲームです。 子供の頃PC-98でやったんですが、音が出なかった。(サウンドボードが入ってなかったんです) しかしこのオープニングの一枚絵だけで、もう気分はポルトガルの海上でした。 美しい絵です。 そして確かにカモメが鳴く声が聞こえたんです。(幻聴ではありません。たぶん……) これこそが想像力のなせる技だと思います。 自分は何かを作る時、そういう想像力による補完から発展させる時があります。 どういう事かというと、例えばある漫画の一枚絵を見た時「これはこういう話なんだ」とまず思います。 でも実際に読んでみると、全然違う事が多々あります。ならば自分が想像した物は? これはもうオリジナルと言っていいでしょう。